今日の朝、赤羽に住むおふくろ様から電話がありました。
「もしもし。お母さんですけど、元気ですか」
「母さん。元気ですよ。そちらはどうですか?」
「相変わらずだよ。虫の知らせかしらないけれど、きのうブログ見させてもらったよ」
「ありがとう。どんな感じですか。出来栄えのほうはどうですか?」
「良いも悪いもあなたはまだまだ原石なんだから、磨きをかけてダイヤモンド
にならなければね。昨日もテレビでやってたけれどイチローも凄いね。
人に感動を与えることは難しい事だよね。ブログを通してあなたの知らなかった
一面が見れてお母さん嬉しく思っているよ。」
【2/22日 赤羽の実家にて】
「ありがとう。お客様、友人知人の方からも感動まではいかないけれど、喜んでもらっている
みたいです。仕事以外でなにかお役に立ててることに今、すごく充実しているよ。」
電話口の向こうで笑っている母親の顔が浮かびます。
幼い頃のままの面影を追いながらどこの母親も子供を見ているのかもしれません。
私は母親の乳房に縋り付いていた昔の面影はもうありません。
逆に初めて生まれてきた娘を抱きしめた時のような愛おしさが私の心にあります。
【1/8日 エントリー 御袋さんよ 参照】を見ていただきたいと思いますが
自分の身内の自慢話をしたいと思っているわけではなく、ホームページ
の1ページとして残しておきたいと思っているのです。母親も60を過ぎ、どちらが
先にあの世に行くかといえば自然の成り行きとして母親だと思います。
明日この世にいないかもしれません。なんか重い話をして申し訳ございませんが
死んだらどうしようではなく、いずれ死ぬという覚悟を秘めて一日一日おふくろ様を
感じていたいと思うのでございます。
私は離婚して、家族の絆、尊さ、家庭のすばらしさを知った愚か者でございます。
離婚して自分の父母そして別れた娘に対して日に日に
愛おしく思えてくるのでございます。女々しいと思われる方もいると思いますが
決して強がりではなく、私はそんな想いをもてて良かったと思っているのです。
ブログを通して私と同じ境遇の人達が、いつか私のおふくろ様が亡くなった時
あの時ブログに写っていた薄井さんのお母さんが亡くなったのかと私の知らない
ところで涙のひとつでも落としてくれたなら、素敵な1ページを刻むことになります。
まだなってもいないのに先走っておふくろ様に怒られてしまいますが、大丈夫。
孫の娘が会いに来るまで死なせはしません。
【下の写真は義理の親父様でこざいます。再婚した母親をとても大切にしてくれています。】
呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで死んだように
俺の少年ばっかり探している
俺は かあちゃんの手を握る かあちゃんは俺に笑いかける
その後すぐにずっと遠くを見た
俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの
大きな女性(ひと)の手紙がしまってある
どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても
母親の子宮(からだ)に戻る事はできない
※それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない
それは男らしくないという事じゃない
とどまる事を知らない不安が別の女性(おんな)を欲しがってる
抱いても抱いても最後には孤独(ひとり)になる
OH ! MOTHER OH ! MOTHER OH ! MOTHER
笑ってばかりいる・・・・・・
だから俺は『何故 笑ってるんだい?』 って聞くと
また 遠くを見て ただ笑ってるだけ
高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ
ゆっくり ゆっくり 走らせている
もうすぐかあちゃんは 俺が誰かも そして ここが何処かも
そして全て わからなくなってしまうだろう
いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき
屋上へ足早に かけ上がった
エントツの向こう俺たちは いつかのしゃぼん玉みたいだ
いったい俺たちは何処へ流れていく・・・・・
※それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない
それは男らしくないという事じゃない
とどまる事を知らない不安が別の女性(おんな)を欲しがってる
抱いても抱いても最後には孤独(ひとり)になる
OH ! MOTHER OH ! MOTHER OH ! MOTHER
笑ってばかりいる・・・・・・
だから俺は『何故 笑ってるんだい?』 って聞くと
また 遠くを見て ただ笑ってるだけ



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