日本経済新聞 第二部紙面にて
-----関係性を消費する生活者-----
電通消費者研究センター
消費者研究室プランニング・ディレクター 四元正弘 氏
今日のようにものがあふれている時代、消費者が消費している対象は単なるものでは
決してなく、むしろ関係性と呼ぶ概念が近い。そこには売り手との関係性や、購入した後の
商品との関係性、さらに商品を媒介とする家族や知人との関係性も含まれる。つまり、
消費が誘引するさまざまな関係性やプロセスに、現代の商品価値は宿っているのである。
例えば顧客の心理やシチュエーションに直結した接客ノウハウも、関係性の構築に
非常に有効だ。売り手自らがヘビーユーザーとして本音でセールストークをすることで
消費意識が刺激される。時には「お客さんには似合いませんよ」「実は、今日は、良い物が
入ってないんです。」などの辛口のアドバイスが、顧客との信頼のきずなを強め、
次回も同じ店で同じ店員から買いたいと思わせる。
また特別な関係を築いてひそかな優越感を覚えることが、消費目的になる傾向も強まっている。
「看板のない店」や掲載されていないものを出す「裏メニュー」がその典肩例である。
あり余るほどのモノがすでに消費者のもとに行きわたっている豊熟時代にあって、単純に
モノを売るという行為を超えた付加価値づくりを「関係性マーケティング」と呼びたい。
-----わたしがこの記事をみて思うこと-----
つまりお客様は嫌いなところ、信用のないところにはどんなに製品がよくても
そこでは買わないということです。
お客様に必要とされる会社を心がけ良いサービスを提供させていただきます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。



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