題名 お金に学ぶ
著者 草間俊介 定価\1,500
![31605040[1].jpg](http://naigaiself.co.jp/mt/31605040[1].jpg)
P306ページ 本文引用
------あとがき-------
人生では「好むと好まざる」とにかかわらず、誰にもお金の問題は付いて回る。
お金とどう付き合うかという設問は「人生をどう生きるか」という設問とほぼ等価
である。人生をどう生きるかを決めることが、お金とうまく付き合うために必須
なのだ。お金は、人生の強力かつ最高の道具である。しかし、その力故に使い方
を誤ると、人生そのものをこわしてしまう道具ともなり得るのだ。極めて鋭利な
ナイフと同じように慎重かつ大切に扱う必要がある。
本書ではお金とは何か、稼ぎ方、使い方、貯め方、増やし方「投資」等について
役に立つと思われることを述べた。自分がどう生きるかという尺度を持って読んで
いただければ、参考になると思う。
この本を書いて思ったことを結論的にひと言で言えば、豊かに暮らすにはお金だけでは
充分ではないということだ。どう生きるかということを抜きにしては、お金に降り
回されたり、お金に使われる人生で終わってしまう。その意味で江戸時代の昔より
「世の中は金と女が敵(かたき)なり」といわれている諺は正しい。



コメントする