とあるNYレストラン

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4/27日午前11時30分早めのランチをとるため、とあるレストランに入りました。
昼時に混むのを嫌った私は、今回のニューヨークで初めて一人でランチオーダーを試みました。
今まで友人や通訳の方と必ず誰が側にいてサポートしてくれましたが、自分だけで
やってみようと行動に移したのでございます。

「すいませーん」と店員に声をかけましたら、なんとK-1にでもでてきそうなが体の大きな
格闘技者さながらの立派なヒゲをはやした白人男性が現れたのです。
メニューもすべて英語で書いてあるので (あたりまえ) とにかくサラダとスープを頼みました。
うまく伝わったみたいでほっとして、窓越しから景色を眺めていたら、その白人店員が
そっと私の肩に手を触れて、
 「ごめん。いまトマトスープをきらしてしまってるんだけれど・・・」その後の言葉が解らなく
なってしまいまして何度か聴きいれたのですが、それでも解りません。


RIMG1111.JPG

 今回の旅の反省点として、私は色々なところでアメリカの人達に声をかけられました。
日本のようなキャッチセールスや詐欺勧誘ではございませんよ。そうではなく劇場で隣の
席に座られた女性の方とか、食事をした隣の席の方とか、なにげない会話でございます。
その時、話が長くなると私は決まって「ごめんなさい。英語できないんです」と楽しむより
会話をそのフレーズで逃げていたような気がします。

 しかしその白人の店員はまた私の肩に手を触れて、そのフレーズをかき消すように
ゆっくり何度も語ってくるのです。そうするとやはり言葉は解らないのですが、感覚で
言わんとしていることが伝わってくるのでございます。
 「壁紙に書いてあるあのスープを下さい」と言ったら、私の背中をポンと叩き
 「OK わかった」と笑顔で厨房に入っていきました。コミニケーションが取れたのでございます。

 しばらくして、またその白人店員が来て私の肩にそっと手を当てて、
 「ごめんね、メインのスパ、少し遅くなるかもしれない」と言ってきましたが、私は抵抗も無く
 「OKわかった」と笑顔で切り返し、不思議と気持ち良い感じになっていました。

 何故だろうと思ったとき、ボディーランゲージを思い出しました。
 白人店員は何度も私の肩に触れて言葉をかけてきました。そうすると人それぞれですが
 私は心が落ち着くのでございます。セクハラと受け取る人もいると思いますが
 ハグ・キス・肩組・握手などは心通わすコミニケーションであることは否めないと思います。

 優秀な仕事のできるスナックのホステス様ほど隣にチョコンと座りどちらかの手をお客様の
膝元にそっと差し伸べてるのではないでしょうか。私も昔それで何度騙されたことか・・・
話がそれましたがすっかり私はこの白人店員を気にってしまったのでございます。
 ※私はアッチ系ではございませんので、誤解のないようお願い申し上げます・・・笑・・・

 上の私の顔写真も彼に撮っていただきました。料理のほうは決して美味いとは言えませんが
またこの店に来たいと思います。これも彼の存在の大きさだと思います。

何を言いたいかと申しますと、商売も人とのつながりでできており信頼するところには
安心があるということでございます。
3/31日 エントリー 変容する生活者の心をつかむ 参照

 RIMG1121.JPG

   【ニューヨークの摩天楼を見下ろす景色】

                                      撮影 薄井宣正

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ナイガイセルフ社長


ナイガイセルフ
代表取締役 薄井宣正
住宅リフォームや内外壁塗装など、自然塗料の施工リフォームを提供している会社社長
by Nobumasa-Usui


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