首里城 www.shurijo.com
首里城は、琉球王国の幾多の興亡を伝える歴史の証人。琉球の島々を治め、中国、日本、朝鮮、東南アジアの国々と外交、貿易を展開した首里王府の司令塔として、王とその家族等が住み、華麗な王朝文化に彩られた空間でした。今、琉球の建築文化・美術工芸、そして価値観を訴える『琉球の顔』が蘇りました。
太平洋戦争における日米最後の決戦として戦われた沖縄戦(1945年[昭和20年])によって首里城はアメリカ軍の猛烈な砲撃を受け炎上し、地上からその姿をほぼ完全に消してしまいました。
沖縄戦による焼失から数えると47年ぶりに首里城は蘇りました。
琉球王国とは、 約450年にわたる琉球王国の歴史は、「薩摩の侵略」と「廃藩置県(琉球処分)」という2段階を経て、幕が閉じられました。

私は暑中お見舞いのはがきに上の写真をのせて知人様、友人達に送らせていただきました。
あるお方から返事のメールを頂いたときに
「薄井さん。私も首里城に行きました。なんか悲しく切なくなる場所だと感じています。」と・・・
なかなか鋭い感性だと思いました。というのも私は、ひめゆりの塔を見た後にここに来ましたのでそう感じていたのです。
琉球王国全盛のころは南国ののどかな楽園だったと思われます。それが時の権力に憤慨されたのです。昭和の歴史の中で沖縄人はさま様なことを異国の者たちにさせられてここまできました。弱いからではないのです。優しいからこそ迫害され、また迫害に耐えてここまで来たのです。沖縄の文化に触れ、私も果てしなく優しい人間になりたいと首里城にて誓ったのでございます。




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