8/25日(金) 西日暮里にありますスペイン料理店「アルハムブラ」
に行ってまいりました。
とある異業種の経営者の方たちとスペイン料理とフラメンコ・ショー
を見ながら交流を深め情報交換をさせていただきました。
情熱の国スペイン・マドリードの文化を異国の日本人の方たちが
熱いステージで披露してくれたのです。
ジプシーの血を受け継いでない異国の踊り子に本場のフラメンコを
踊れるわけがないと思っていましたが、なんのなんの素晴らしかったです。


ブルーのドレスを着た踊り子はなんと12歳の小学6年生の女の子です。
歳を聞いて驚きましたが、それにもまして踊る時の凛とした姿勢と踊り終わった
あどけない笑顔に同じ年頃の別れた娘を持つ私は、娘とダブってしまい目頭が
熱くなってしまいました。
伸び伸びと笑いながら踊る彼女はけっして強制的でも義務的に踊っているわけ
でもなく本当にフラメンコが好きで踊っていることを強く感じました。
第一部のステージが終了してトイレに行こうとしたら、彼女がジュースを
飲んでいました。「素敵な踊りをありがとう」と握手を交わしたら
その時は普通のあどけない小学生で照れくさそうに頷いてくれたのです。
こういう環境を彼女に与えている親御様に敬意を称します。

フラメンコとはジプシーによってもたらされ、南スペインで開花した芸能です。
歌と踊りとギターの構成が最もポピュラーですが、フラメンコの花形は
意外と踊りではないのです。
始めに歌があったとされています。これにギターがつき、
踊りは一番最後に発展したというのが通説です。
左端の赤いドレスを着た方がボーカリストでこの声が実に素晴らしい。
本場スペインの唄方にひけをとらない声でございました。
楽器が無くても心の叫びと魂の手拍子だけで音楽は表現
できるものだと改めて感じました。

ギターを弾いている男性の方がリーダー。演奏の合間のMCでは
フラメンコの歴史や説明をしていただき、この何気ない手拍子の難しさを
熱く語っていただきました。
そしてギターのテクも素晴らしい。演奏は手拍子とこのギター一本でございます。


今年の夏も大変暑うございました。
9月に入り秋が訪れ、寒い冬が体を冷たくさせますが、心だけは
フラメンコのように情熱を持って仕事と遊びに取り組んでいきたいと思います。
今日は雨の一日でしたが体調などを崩さないようお過ごしください。
今月はセプテンバー・ドリームと題しましてブログを進めて
いきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。



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