「薄井さん 屋根からなんか落っこてきたんだけど、ちょっと視てくれる?」
と温和な声でリピーター顧客の神田様から電話がありました。
翌日調査に伺いました。
大屋根を上がって視てみたら、頂点のトタン板が全部吹っ飛んで
無い状態でございました。先日の大風でトタン板が剥がれ落ちたのです。

しかし枚数が足りないことと、その前から外れて無い所もあり
結局全部無くなってこのような状態でございました。

この写真を神田ご夫妻に見ていただき、工事を依頼されました。
ご主人様から親戚に塗料屋がいるんだけれど、その材料を使って塗装は
どうかと尋ねられました。
弊社も塗装は専門なのでありがたいことなのですが
現状を視て、既存のコロニアルが老朽化しており、前に塗り返した塗装も
剥がれが著しいので塗装はお勧めしませんでした。

写真左側の北面部分はご覧の通り、コケとホコリのオンパレードでございました。
神田様には3年前室内が夏になると暑くて居られないということで
天井・壁・床に断熱材を敷き詰めたリホーム工事を賜りました。
そのこともあったので断熱効果も高めるためコロニアル重ね葺きを提案
させていただき、今日工事に取り掛かりました。

先ず、下地骨組み垂木の構造を調べてレベルをとり、
下地コンパネを張る位置を確認します。


確認できたところで、12ミリの厚手のコンパネを打ち付けていきます。

その後はババババーンと流れ作業でございます。


コンパネを全面に打ち付けたら、次にルーヒィング材を敷きます。

そして仕上げにコロニアルを下から重ねて張りつけていきます。
施行の流れは【 1/15日 エントリー コロニアル重ね葺き 参照 】
をご覧下さいませ。

今頃は雨も降らないから工事はいつでもいいよと奥様から言われていましたが
雨が続いて一昨日の夜雨も降ってきたので、早速今日工事を行ないました。
明日の午後からまた雨が続く予報だと奥様が心配していましたが、もう大丈夫。
午後4時過ぎ。半面仕上がり、残りの部分は日曜日の明日午前中で仕上がります。
雨よその日まで降らないで・・・・お願い。
しかし今日は風も無く穏やかな一日でしたね。
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