毎度おぞましい事件がドラマのごとくおきています。
新聞の一面に警察官がストーカー行為でとある女性の命を奪い
国民を守る公的拳銃を私物化して自殺した事件。
なんとも言葉にできない。
命を奪われた被害者そして、ご遺族に対してなんと言葉にしていいか・・・・・
命を奪った加害者に対しては、あきれて言葉にならない。
同じ40代。愛し方と愛され方を知らないのか、これから
昭和40年代以降のこうした事件が増加していくことが
懸念される。
我欲に包まれた愛欲だけが蔓延る現代。愛の意味が
はき違えているような気がする。
我欲で愛した者は、いずれ愛されたいという我欲に変わり
愛され続けたいあまり不安に陥る。
何時しか抑えきれない感情は憎しみに変わり相手を支配化に
していく。
離婚を経験した私。今思う。基本的に離婚はよくないことだけど
相手の自由を尊重し、離れて幸せを選択した者を開放してあげる
事が愛情だと思う。
愛とは与えるものであり、守り、認め合うものだと思う。
今日とある会社社長にお会いした。
「薄井君 今日うちのパートの女性が会社の車のバックミラーを走行中
壊してしまって、私に謝りに来たんだ そしてその後ろから一緒に乗って
いた子供が 泣きながら ママを怒らないで とわたしに頭を下げて
きたんだ このとき経営者として薄井君 どういう決断をするかい?」
と、尋ねてきた。
言葉に詰まった。
その社長は
「子供の思いに答えてあげるのが経営者だろ」と確信を持って私に
答えた。
鳥肌が立った。
愛とはそういうもの・・・・
力なき幼き子供は精一杯の自分なりの愛で母親を守りぬいた。
それに答えて社員の家族の思いを受け入れる経営者の度量
これも大きな愛だ。
別れが多いだけ愛の意味を知る。
愛の意味とは生命の尊さを知ることだと私は思う。
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