今晩は、お元気ですか? 薄井宣正です。
今日は、春雨が午前中弊社の窓を叩いていました。
今日も前回の続き、色について話をしたいと思います。
とあるお客様の塗り替え工事で、軒天を黄色にして欲しい
注文されました。
えっ?
という先入観を裏切るように、今までにない感じに仕上がりました。
これぞセンス。
冒険心。また、好みもありますが、艶消しの色彩は
実に深みがあります。
私はつや有よりも艶なしのほうが好きです。
ただここにも色彩の問題が起きてきます。
景観色。
周りの環境に合わせた色彩が、調和を生み出していきます。
先日も有名漫画家の新築外壁色で住民から苦情を浴びた
事件がありました。
都内の一等地で住まわれている方も年配者が多くそれなりの地位の
方が住まわれているから、反感を買うのもいたし方ありません。
世間の常識は有名漫画家には関係ないものでした。
自分の好きな家を作る事は、決して悪いことではないし、
人の罵倒に臆することなく貫きとおしたところは立派です。
むしろ人ざと離れた草原の丘にでも建てれば良かったのでは
なかったのかと私の見解です。
そうすれば、同じ色彩感覚のある共感する仲間が集まり
一つの素敵な町ができるかもしれません。
景観色とは、常識を超えた一つの世界に違和感も異質感もない
調和のとれた色彩感覚のことだと私は思います。
和風建築には和風の色合いがある。
洋風建築には洋風の色彩が栄えている。
貴方には貴方様の色がある。
そしてこの私にも私なりの色気があるのでございます。はい。
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