明日は大荒れの1日だという静かな夜を迎えながら
今ブログを認めようとしています。
お元気ですか?
今晩は薄井宣正です。
昨日テレビで面白い番組が放映された。
日本一の山 富士山を題材にそれに携わる人たちの
人間模様を放映したものだった。
富士の絶景を撮り続ける数々のカメラ愛好家達。
ラーメン屋を営む60半ばの初老夫婦の別荘暮らし。
夫婦で助け合いながら富士の山を30年撮り続けている
プロカメラマンの哲学。
全ての方達が60を過ぎた高齢者が主であった。
中でも気づきをいただいた老婆の言葉を紹介したい。
老婆は80を超え、50代の時夫を亡くして一人で今まで生きてきた。
色々なことがあり、うれしいとき悲しいとき辛いときに
富士の山に向かって語り続けてきたそうだ。
「富士山は私に今自分がやりたいことをしなさいとおっしゃってくれて
今こうして好きなように生きている」
と、老婆は顔面 岩のようなしわをくしゃくしゃにして、笑っていた。

私そのとき思った。
結局、人間男も女も畑耕して、汗かいて、人に支えられながら
やることやって、なにして子孫残して、糞して死んでいく。
だれもが死んでいく・・・・・。
この繰り返しの中で生きていくってなんなのか?
何だと思います?
私 「感謝」だと思うんですよ。
みんなテレビに出てきた主役達は感謝していますもん。
感謝の形を富士の山に向かって手を合わせ祈っているんだよね。
素晴らしいと思った。
若いときは惚れた晴れた野心だサクセスだといきまいているけど
年取って行き着くところは野心でも名誉でもない。
逆にそんなものは薄らいで必要なくなっていく。
健康で飯を美味く食べれて自然に感謝していく・・・・・
それだけで満足になっていく。
42歳の油に乗っている働き盛りの私。
でも今、人生を生き抜いてきた老人達のそんな生き方が
妙に素敵に感じているのは私だけだろうか・・・・・。
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