今晩は薄井宣正です。
昨日とあるテレビ番組で歌手の秋元順子様の
特集番組を見た。
私が秋元様を知ったのは去年の年末恒例紅白歌合戦での
ステージだった。
熟年の女性が晩年にデビューして巷で人気を託していると
噂で聞いていたが、どんな歌を歌いどんな方なのか知らずに
いた。ところがこの紅白で度肝をぬいた。
曲が良い詩も良い歌唱力も私の耳に心地よかった。
先日そのときの歌「愛のままで・・・」が収録されているCD
を買ってしまった。
おいおい私もそんな年になってしまったのかと自分でその行動に
驚きを隠せなかった。
石原裕次郎・美空ひばり・フランク永井?
ムード音楽など興味はまったくもって私にはない。
それなのに何故私はこの方のCDを買ってしまったのか?
私にも解らないが、確かに彼女のスタイルは演歌でもなく
歌謡曲が基礎になっていない。
基礎はアメリカのジャズソウルが彼女には根付いているのだ。
テレビを見てそれを知った。
「愛のままで・・・」本当に良い歌だ。秋元様の歌には安定感がある
だから安心して聞いていられる。
その分個性的な存在感は私には感じられない。
そしてテレビでもうひとつ知ったことがある。
秋元様のご主人の格好良さと素晴らしさだ。
紅白で秋元様の娘様のお手紙の紹介も感動した。
素晴らしい娘さんと思った。そしてそのときは旦那様は
いなくて母子家庭で娘を育ててきたと勝手に思っていたのだ。
ところがどっこいちゃんと旦那様が存在していたのだ。
それもなんともいえない男の格好良さと本当の夫婦のあり方を
気づかせてくれたのだ。
強くて弱いものを助け守ること以上に本当の男の格好良さって
相手の夢をかなえてあげることなんだなと感じさせてくれた。
誤解して欲しくないのは、物質的なもの買え与えることではない。
それは相手を甘えさせる。甘えはいつしかなめてかかってくる
パトロンは飽きがくればいつしか舐められ使い捨てにされてしまう。
やっぱ本物って前に出ないんだなって、目立たないんだなって
秋元様の旦那様を見てつくづく感じる。
そして決していつも相手を舐めてかからない感謝の気持ちがある秋元様
だからこそ家族に見守られ良い作品に出会えたのだ。
秋元様もテレビで言っていた。
「愛し愛されて分かり合える 夫婦って長く寄り添って良くなっていくんですね」
報恩感謝のないところに幸せは訪れないし感じもしない。
一時の成功と思われる人生もこの報恩感謝がなければ
いつしか崩れ落ちていく。
その意味と法則を知っているからこの素晴らしい夫婦は謙虚に
寄り添っているのだろう。
狭いライブハウスでたった一人のためだけに秋元様は
「愛のままで・・・」をピアノの弾き語りで披露した。
その一人とは最愛の旦那様だった。
人は日々成長していく・・・成長とは大人になることだ。
今のこの世の中はたして大人の夫婦といえる夫婦は
どれくらいいるのだろうか・・・・・
※ナイガイセルフのホームページは こちらをクリック して下さい。



コメントする